3Dスキャナー

対象物に光(青色LEDによるパターン)を当ててその跳ね返りをカメラでキャッチすることによって3点測量を行います。
それを瞬間的に広い範囲で行うことによって、対象物を計測し実寸で形状ごと3DデータとしてPC内に取り込みます。
取り込んだデータの用途は以下のおもな2つです。

  1. 検 査
  2. 実際の物品と設計データがどれくらい離れているか(誤差)を確認します。既存の有接触式計測機(門型のマシンやアームタイプ、ノギス等)に比べて全体を計測するので部分だけではなく全体の傾向(反っている、ある方向に上または下がっている)を確認することができます。

  3. リバースエンジニアリング
  4. 設計データからではなく物品そのものから設計したり、また既存の部品がどのような設計意図をもっているのかなどを分析することをいいます。
    古い部品や手作りのモックや原型、手で追加工した金型等は図面やデータがなく物品しかない場合が多いですが、実際の部品からデータを作製、アレンジすることが可能です。
    また治具やはめ合い部分の雌型から雄の部品を作製することなどもできます。

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